最近の飯
豚肉リブステーキの赤ワイン煮
ローゼスプラチナ
ローゼスプラチナがバーボンの完成形だと思っています。うまい。ただ常飲できるほど金がない。
マグロの迫力丼です。見た目を気にして黄卵乗っけましたが失敗です。マグロと相性が悪い。
豚肉とピーマンの炒め
豆腐キムチ
最近豆腐キムチが熱い
豚肉のステーキ
椎茸
椎茸は上に色々混ぜたものを乗っけてます。あと豆腐キムチがあつい
田舎----排他的な環境。醜悪な女達
「子供は田舎でのびのびと育ててやりたい」などという世迷いごとを耳にする。だがそれは決定的に間違っている。
親のエゴの押し付けでしかない。断言できる。現実を目の当たりにしてきたから。
中学2年生のころ、転校生がやってきた。彼女はか細い声で自己紹介を終え、担任に案内されて席に着く。ホームルームが終わり担任が教室から去ると、周りの人間が一斉にひそひそと話しはじめる。アニメやドラマだと転校生に周りに人だかりができて質問責めが始まるが、残念ながらここではそのようなイベントは起こりそうもない。残念ながらこの田舎の学校のは捻くれたクズしかいないのだから。
転校生のほうはというと、自己紹介を聞いた感じ、かなり内向的な性格のようだ。詳しい事情は知る由もないが、恐らく彼女もまた"訳あり"の人間なのだろうと予測できる。
俺の地元は超がつくほどの田舎で勤勉な人間など皆無だし娯楽も少ない。常識的な親ならば我が子をこんな場所で勉強させようとは思わないだろう。こんな場所に転校してくる子はだいたい、前の学校で上手く人間関係を気付けなかった、いじめられていた子だ。きっと親は「都会で馴染めなかった我が子も田舎ののんびりした空気でなら楽しい学校生活が送れるかもしれない」という藁にも縋る思いなのだろう。でも残念ながら現実の田舎は閉塞的で排他的だ。都会で馴染めなかった子が田舎の学校では馴染めるなどということはまずあり得ない。
小学生活の時もいじめられっ子の女の子が転校してきたことがあった。しかしクラスに馴染めずすぐ保健室登校となり、そのまま徐々にフェードアウトしていった。今回の転校生も二の舞になるだろうなという悪い予感がした。
いじめはすぐに始まった。
「○○の上靴に石灰を入れたのはだれだ!」朝のホームルームで担任が怒鳴る。おいおい随分古典的ないじめだな。勿論犯人は名乗りでず、「次に同様の事件が起きたら警察に通報する」という警告をもってホームルームが終わった。担任が教室を出るとすぐに女子のヒソヒソ話が始まる。「どうせ自作自演でしょ」「かまってほしいんだろうね笑」などというヒソヒソ話というにはあまりにも大きすぎる声量で会話が繰り広げられる。
本当に終わってる。女子には悪いが俺は自作自演だとは思わなかった。ただでさえ糞みたいな人間ばかりの田舎の中でも、とりわけ女子の性格は際立って最悪だからだ。
泣き噦る転校生を尻目にヒソヒソ話は止まらなかった。
担任の警告も虚しく、いじめは止まらなかった。今度は上靴に画鋲が入ってたらしい。どこまでも古典的な方法だなと思う。担任は俺たちを一層強く怒鳴りつける。もちろん犯人は名乗りでない。そして担任が消えると女子はヒソヒソと自作自演を噂し始める。そんな日々が繰り返される。
ある日保護者が集まってなにかを話しあっていた。どうやらいじめに関する話題のようだ。保護者たちは自分の可愛い娘が犯人として疑われるのが我慢ならないらしい。要は保護者達も自作自演を疑っており、事態をさっさと解決するために警察に通報するべきだろという主張のようだ。
この親にしてこの子がありだな。本気で自作自演と信じて疑わないのかこいつらは。
しかしながら警察に通報すべきということについては俺も同感だった。そういえば担任は初犯が起きた時次回からは警察に通報すると言っていたが残念ながらあれは脅しだったようだ。学校も隠蔽体質で腐ってる。
結局俺の悪い予感は的中した。事の顛末を話すと結局学校が警察に通報することはなく、転校生が学校に来る頻度は徐々に低下していった。担任が転校生の辛い過去を話して同情を誘おうとしたりもしたが特に効果はなかったようで、女の子達は変わらず糞でかい声で悪口を言っていた。
これでも田舎に来たいですか?
チキンかつ
を作った。刺身はスーパーで半額のもの。最近は日々の疲れからスーパーの惣菜を買うことが多いが、皿に盛り付け直すのだけは意地でもやっている。
誰に食わせる訳でもなく、一人寂しく食う飯をわざわざ盛り付る意味などないのだが...
夏
暑い日が続きますが、皆さん体調はいかがでしょうか。
俺は見事に体調を崩してしまい、タダでさえひどい日常がより陰鬱としたものになっております。という訳で本日の飯です。
あまり美味しくはないですね。特にカイワレ大根が辛くて食えたもんじゃなかったです。
心が叫びたがってるんだ
俺は毎朝千代田線で通学しています。
この電車は頭がおかしいので朝の通勤ラッシュ中は北千住〜西日暮里間で毎日のように遅延します。遅延と言っても数分なんですが、それを見越して少し早めの電車に乗らなければ度々遅刻してしまうですね。
幸い朝に弱い方ではないので家を早めに出るの自体はさして苦痛を感じないんですけど、俺にとって問題はそこじゃないんです。
電車止まるとイカれた人口密度の空間で閉じ込められるじゃないですか、あれすごい嫌なんですよ。別にパニック障害を患ってる訳ではないし、発狂したりはしないけど心の中でいっつもブチ切れてますよ。きっと周りの人もそうではなんじゃないの。満員電車に閉じ込められるのが楽しい人間はいないでしょ。年配のサラリーマンも、少しぽっちゃりの女子大生もみんな辛いのを我慢して黙りこくって電車が動くのを待っているんでしょ。
でなんで俺がこんなことを書いているかというと今日も電車が止まったからです。いや電車が止まるのは毎日のことなんですけど、今日はちょっぴりイレギュラーな状況だったので記事にしたいなと思い今に至ります。
でそのイレギュラーな状況というのが、止まった電車の中でで知的障害者がパニックになってたっぽいんですよね。「うわあああ」とか「@;@@((&@;://&!¥」ていう声にならない喚き声が聞こえたんです。それで煩いなぁと思ったんだけどそれだけじゃなく、ふとね俺も「叫びてぇなぁ」って思いが過ぎったんです。
なんで過ぎったのかっていうと、上記したように俺だって内心は満員電車に閉じ込められる状況にブチ切れてるんですよ。だからといって声に出したりしないのは理性によって怒りを抑制してるからに過ぎず確実にストレス自体は蓄積しているのね。
「心が叫びたがってるんだ」という言葉を発することの出来ない女の子が 主人公の映画がありますけど、別に発音能力に問題がなくったって理性が邪魔をして人間そうそう叫べませんよ。
でもそうやってストレスが蓄積されて行くと、ある程度に達した時俺思うんです「今ここで発狂したらここにいるやつらどんな顔すんだろうな」って。勿論叫びたいと思ってるだけで実行しませんよ、健常者ですから。多分。
でもストレスが限界まで行ったら、健常者だって自分を制限できなくなると思うんです。だから殺人事件は起きるし鬱病になる人だっているんじゃないかなと。そういう意味では叫ぶくらい赦されるべきじゃないかなと思ったんですね。
それだけです
あんかけ
インターネットがあんかけを分からせに来たのであんかけを作ろうと思いました
。冷蔵庫に豆腐としめじしかなかったのでそれをどうにかします。
いつもの通り過程はスキップします。
料理をするとままあるのですが、一見簡単そうな料理を文献などを参照せずにノリで作ると根本的な場所で失敗します。
今回は豆腐の水切りを忘れました。忘れたというより知らなかったがより正しく、本日付で豆腐の水切りという概念を導入しました。
この教訓を次回に活かしたいですね。