肉
先日自宅に友人を招き様々な肉を食いました。その量は暴力のようでした。角煮ローストビーフ、ステーキなどを幾つかの部位を使い調理しました。
これは豚トロの角煮とローストビーフですね。豚トロは固体を保てる限界の柔らかさといった具合でした。
各自腹が死んで私の家には沢山の肉が余りました。なのでローストビーフをもう一度つくりましょうということです。
でかすぎる。こいつは塩、胡椒、ナツメグを揉み込み冷蔵庫で一日寝かせてあります。
まずは焼き色をつけます。
全部の面に焼き色をつけ次第ホイルで包みます。40分は放置します。
これでもう食べられますがもう一手間加えて柔らかさを上げます。肉を取り出し真空パックします。
真空パックは肉を入れた袋を口を閉めずに水につけると水圧のおかげで簡単にできます。各自活用してください。
それでは真空パックの肉を水温60度のお湯に2時間つけます
取り出して完成です。
最後の行程は低音調理といい少し危険を伴います(菌が繁殖する温度帯での加熱)
柔らかさはその分チートといった所です。うまい。
自己責任でガンガンやっていきましょう。
ps.肉を切ったあと断面がピンクの時も、少し置くと赤くなります。表面の細胞かなんかが酸素を得ると赤くなるから的なあれらしいです。
完